プレス金型の設計・製作を行っています。
主に、生産性に優れたロールフォーミングで用いられる
走間金型(切断・プレノッチ)を得意としています。
製品のご相談・設計依頼・試作などのご注文をお待ちしております。
ロールフォーミング金型とは、
ロールフォーミングで用いられる製品に
穴あけ・切り欠き・切断をする金型のことを言います。
これらの金型は、私たちの暮らしの中の様々な場面で
使用される製品を生み出しています。
ミツモトでは、設計から加工まで全ての工程を
社内で行うことで、お客様のご希望に柔軟に対応させていただき、
弊社独自のノウハウが詰まった金型を製作することができます。
長尺のコイル材を形状の異なる複数のロールで
段階的に曲げ、変形させる金型のことを言います。
複雑形状の長尺製品に向いており、
形状精度が高い製品を大量生産することができます。
製品には、主に建築部材・自動車部品・スチール家具・農業部材・
ガードレールやシャッター等があります。
2枚の刃物をスライドさせて切断する形式(片刃切断)です。
切断スクラップがでにくく、金型のストロークが少なく済むので、
小さいプレス機や狭いスペースにも対応しやすいのが特徴です。
また、メンテナンス性も高く、比較的低コストで製作可能です。
(ものによって差がある場合もございます。)
実績:H 形鋼300×150×6.5×9、電極集塵板、ガードパネル、各種一般形鋼 等
固定された2枚の下刃の間に上刃(切断刃)を上下させて切断する形式(両刃切断)です。
固定された刃に製品部が残るため、入側と出側の切断面のバリの向きが同一方向になります。
化粧面がある製品など形状がシビアなものに適しています。
下から切断スクラップが出るのが特徴です。
実績: 各種シャッター、角スタッド、特殊建材部品、パイプ 等
フォーミングラインにおいて、成形前の板材に穴開けや切り欠きなどを行う金型です。
成形後の製品に合わせた設計を行います。
実績:鋼製足場板、建材 等
昭和 36 年
東京都葛飾区青砥3 丁目24 番地18 号にて
山本製作所としてフォーミングライン用切断型の設計系・製作を開始する。
平成 2 年
創業者 次男、山本健次に事業継承する。
平成 3 年
有限会社ミツモトに組織変更する。
代表取締役 山本健次 就任
資本金150万円
平成 8 年
資本金300万円に増資
平成 9 年
埼玉県三郷市鷹野2丁目296番地に工場移転
平成 30 年
埼玉県三郷市鷹野2丁目296番地に本社移転
メーカー:FANUC
台数: 4
仕様: 加工範囲
最大X 800 × Y 600 × Z 310
メーカー:FANUC
台数: 1
仕様: 移動量
X 700 × Y 400 × Z 330
メーカー:オークマ
台数: 2
仕様: 移動量
X 1,600 × Y 700 × Z 650
メーカー:黒田精工
台数: 2
仕様: 移動量
X 800 × Y 600 × Z 540
メーカー:三進精機
台数: 1
仕様: テーブル径 φ800
メーカー:ミツイ
台数: 1
台数: 1
メーカー:ワシノ
台数: 1
仕様: 芯間 550
メーカー:日立
台数: 1
仕様: 加工範囲
最大X 600 × Y 250 × Z 300
メーカー:吉田 YD2-55
台数: 1
メーカー:ENKOH`S ESD350NT
NAKANE NS-14R
台数: 2
メーカー:東亜 TRD-600C
台数: 1
メーカー:アイダ
台数: 1
仕様: 高さ400
台数: 1
台数: 1
メーカー:ソディック
台数: 1
仕様: 各軸ストローク
最大X 200 × Y 300 × Z 300